
令和4年・2022年版クレジットカード比較サイト|おすすめ理由、年会費・入会特典・ETC年会費等比較。還元率、作り方もおススメサイト
クレジットカード 比較 2022年 令和4年度版
クレジットカード
ランキング 11位
ENEOSカード
ENEOSカードは、ガソリンスタンドのENEOS(エネオス)とトヨタファイナンスとが提携して発行しているクレジットカードです。
ENEOSカードの特徴は、ガソリンの割引サービスやロードサービスが付いているので、ドライバーさん向けのクレジットカードになります。
年会費も初年度は無料で、次年度以降は1,250円(税抜)掛かりますが、年に1回でもカード利用があれば、翌年の年会費が無料になります。
※年に1回の利用で翌年の年会費が無料になるのはスタンダードタイプ。ENEOSカードSだけの特典です。
ETCカードの発行手数料や年会費も無料です。国際ブランドは、VISAとJCBから選ぶことが可能!
ガソリン系クレジットカードの中ではダントツ№1のカード!
ガソリン系№1カードの理由とは?
特徴の異なる3種類のカードから選ぶことができる!
● ENEOSカードC(キャッシュバックタイプ)
● ENEOSカードP(ポイントタイプ)
● ENEOSカードS(スタンダードタイプ)
と選ぶ事ができ、初年度年会費無料・ETCカード無料・国際ブランドなど基本的なことは共通です。では何が違うのか?それぞれの特徴を説明しましょう!
ENEOSカードC(キャッシュバックタイプ)の特徴!
ENEOSカードCは、毎月のクレジットカード利用額に応じてガソリン代のキャッシュバック単価が変動します。ショッピングなどのカード利用額が多ければ多いほど割引額が大きく跳ね上がる特徴があります。
リッター割引・1円と7円とでは大きな差がありますよね!
月間利用額も7万円以上となり、結構ハードルが高い印象がありますが、安心して下さい。7万円なんて余裕でクリアできる裏技的方法があります。
それは、家賃・携帯電話料金・光熱費などをクレジットカード払いで支払う事です!これで月間利用額も余裕で7万円以上となり、リッター7円割引でガソリンが入れれるわけです。
ENEOSカードP(ポイントタイプ)の特徴!
ENEOSカードPは、ポイントが貯まるタイプのカードです。
ENEOSでの利用で1,000円ごとに30ポイント貯まり、ポイント還元率に換算すると3%にもなります。他のクレジットカードと比べてかなりお得感があります。
ただし、これはあくまでもENEOSを利用した時のみで,それ以外の店で利用すると一気に0.6%まで落ちてしまいますので、ガソリンはエネオスで給油するようにしましょう!
貯めたポイントは、1,000ポイント=1,000円でキャッシュバックすることも可能で、エネオスだけで使うなら最もお得なカードと言えます。
ただし注意事項として、ポイントの有効期限が2年間しかありませんので、それまでに使うようにしよう。
ENEOSカードS(スタンダードタイプ)の特徴!
ENEOSカードSは、ガソリン代の値引きとポイントが貯まります。
上記の2つのタイプ(カードCとカードP)が一緒になったカードと思って下さい!
しかし、キャッシュバックの上限と貯まるポイントが他の2つカードより劣るので、全くの一緒とは言えません。
ENEOSカードSは月額利用額に関係なく、常にガソリンや軽油をリッター2円割り引きで給油できます。
ポイントは、通常の買い物時にカード利用で1000円あたり6ポイント(還元率0.6%)貯まり、エネオスでのカーメンテナンス商品の購入で1000円あたり20ポイント(還元率2%)貯まります。
他にはない唯一の特典は、1年に1度でもカードを利用すれば年会費が無料になる特典があります。
値引きとポイントと年会費、まさにスタンダードなクレジットカードと言えます。
こんな人にENEOSカードがおすすめ!
給油での特典が多いため、車に良く乗る人。または、プロドライバー!
そして、何より給油はENEOS派と言う人にはもってこいのクレジットカードだと思います。
